今回も2系の話になります。
EC-CUBEはSmartyというテンプレートエンジンを使用しています。
基本的にはurlなどの見た目通りの場所にtplが存在しているので、
作業の前にどこの階層のどのフォルダにあるな、ということが容易に想像することができます。
しかし、プラグイン等ではその当てがたまに外れることがあります。
特にファイルをいくつか複製する処理が入るタイプのものは、
同じ内容のtplファイルが3つぐらいサーバー上に生成される場合も…。
そのため、
編集したのに反映されない!
→そこのファイルじゃないよ…。
キャッシュファイルの影響かな?
→templates_c内のtpl.phpを削除しても微動だにせず。
という作業を繰り返す羽目になったり。
1つだけならどこを編集したらよいか、
すぐにわかりますが、複数だと非常に混乱します…。
そんなときに、どのファイルを編集するとよいかは、
templates_c内のtpl.phpファイルを見てみると本来のファイルパスが一目でわかります!
templates_c内のtpl.phpファイルをエディタで開くと、
phpのコメントで2行目に「compiled from」と書かれています。
~からコンパイル…とのことで、その横にファイルパスが書かれています。
つまりそのファイルパスのtplを元にしてtpl.phpを作ってますよといことです。
ということでそのファイルパスを辿って、編集するべきtplを簡単に特定することが可能になります!
これでもう迷わない…はず…。
EC-CUBEはSmartyというテンプレートエンジンを使用しています。
基本的にはurlなどの見た目通りの場所にtplが存在しているので、
作業の前にどこの階層のどのフォルダにあるな、ということが容易に想像することができます。
しかし、プラグイン等ではその当てがたまに外れることがあります。
特にファイルをいくつか複製する処理が入るタイプのものは、
同じ内容のtplファイルが3つぐらいサーバー上に生成される場合も…。
そのため、
編集したのに反映されない!
→そこのファイルじゃないよ…。
キャッシュファイルの影響かな?
→templates_c内のtpl.phpを削除しても微動だにせず。
という作業を繰り返す羽目になったり。
1つだけならどこを編集したらよいか、
すぐにわかりますが、複数だと非常に混乱します…。
そんなときに、どのファイルを編集するとよいかは、
templates_c内のtpl.phpファイルを見てみると本来のファイルパスが一目でわかります!
templates_c内のtpl.phpファイルをエディタで開くと、
phpのコメントで2行目に「compiled from」と書かれています。
~からコンパイル…とのことで、その横にファイルパスが書かれています。
つまりそのファイルパスのtplを元にしてtpl.phpを作ってますよといことです。
ということでそのファイルパスを辿って、編集するべきtplを簡単に特定することが可能になります!
これでもう迷わない…はず…。